銀座ソニービルで4Kで映し出す歌舞伎の世界を体験

加納恵 (編集部)2013年03月27日 16時33分
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 東京・銀座にある「ソニービル」では、4月14日まで「『4K歌舞伎』~ソニーの4Kで体験する、歌舞伎の世界~」を開催している。4Kカメラで撮影した歌舞伎映像が見られるほか、衣装や小道具も展示する。

 これは同じく銀座にある「GINZA KABUKIZA」のグランドオープンを記念して開催されているもの。歌舞伎の伝統、伝承、斬新さをソニーの高解像度、高精細な4K映像で映し出す。

 8階にあるコミュニケーションゾーン「OPUS(オーパス)」では、200インチの大画面と5.1chのサラウンド音響で4K歌舞伎を上映。市川猿之助さん、中村勘九郎さんが演じる「義経千本桜」を、インタビューを交えながら公開している。公開されているのは義経千本桜の「川連法眼館の場」と「渡海屋・大物浦」。インタビュー映像内では、英語版の字幕も入るなど、外国人観光客も気軽に楽しめるような配慮がされている。

 上映時間は約17分。毎時00分~、20分~、40分~から上映され、入場は無料。入退場は自由となっている。

  • コミュニケーションゾーン「OPUS」のエントランスも歌舞伎カラーに

  • 200インチの大スクリーンで4K歌舞伎を視聴できる

  • インタビュー映像には英語字幕も付く

 1階エントランスホールには、4Kカメラ「F65/F55/F5」の3台が並べられている。壁にはデジタルサイネージを設置し、4K歌舞伎のメイキング映像も視聴可能だ。

 このほか、実際に歌舞伎で使用された「連獅子」の仔獅子の衣装や、義経千本桜で市川猿之助さん演じる佐藤忠信役の衣装も展示されており、間近で実物をみることができる。佐藤忠信役衣装の左右には4K液晶テレビ「BRAVIA KD-84X9000」が設置され、ディスプレイ上で衣装の細かい刺繍や色合いを精細に表現している。

 開場は11~19時。4月5~6日には歌舞伎を4Kで撮影した際の現場風景などを紹介する「4K歌舞伎 セミナー」が先着120人を対象に実施される。

  • 「連獅子」の仔獅子の衣装

  • 4K歌舞伎撮影に使用された4Kカメラも展示

  • 歌舞伎の衣装の左右には84インチの「4K BRAVIA」

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