エンジニアやデザイナーに特化したクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を運営するクラウドワークスは3月27日、秘密保持契約書(NDA)や請求書などの各種文書を発行できる新機能の提供を開始した。
秘密情報の保持についてはクラウドワークスの利用規約に明記されていたが、別途個別で契約を締結したいという要望が多かったことから新機能として追加した。契約書には、一般的な秘密保持契約の内容をもとに双方が特記事項を追加できるため、個別の取引内容に沿った契約を締結できるとしている。
そのほか、同機能で発行できる文書は発注書、納品書、検収書、請求書、領収書。ワンクリックで発行できるため、これまで以上に法人も利用しやすくなるとしている。
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