Twitterの全ツイート履歴が日本語にも対応

 Twitterは3月22日、過去のツイートが見られる機能「全ツイート履歴」について、日本語などの12言語に対応したことを発表した。

 この機能は2012年12月に英語のみで提供されていた。新たに利用可能となったのは、日本語、デンマーク語、タガログ語、インドネシア語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、中国語、スウェーデン語、タイ語、トルコ語、ウルドゥー語の12言語。なお、この機能はPCからのみ利用が可能で、スマートフォンや携帯では利用できない。

 利用は、Twitterの「設定」にある「ユーザー情報」ページの下に「全ツイート履歴」というボタンをクリックすると、Twitterに登録した時のメールアドレスにリンクが送られる。リンク先のページにあるダウンロードボタンをクリックすると、自分の過去のツイートがダウンロードされ、そのファイルの中の「index.html」を開くと、過去のツイートが月別に見られるようになっている。

「設定」 > 「ユーザー情報」ページの最下部からダウンロード可能に。 「設定」 > 「ユーザー情報」ページの最下部からダウンロード可能に。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]