Twitterは最近、経営陣の刷新を進めているが、新たな最高技術責任者(CTO)としてAdam Messinger氏を指名した。
2011年にエンジニアリング部門のアプリ開発担当バイスプレジデントとしてTwitterに入社したMessinger氏は、Twitterの自らのユーザープロフィールを通じて新しい役職を明らかにした。AllThingsDが最初に報じたこの動きは、Greg Pass氏が2011年に同社を去って以来空席となっていた役職を埋めるものだ。
この指名がいつ実施されたかは今のところ明らかでない。米CNETはTwitterにコメントを求めているが、本稿掲載時点で回答は得られていない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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