Windows 8向け公式Twitterアプリが公開--他アプリと同時表示も可能

 Twitterは3月14日、Windows 8、RT向けのTwitterアプリ「Twitter for Windows 8」の配信を開始した。日本語、英語を含めた22言語で利用可能としている。

  • インストールすると、アプリ連携の許可が求められる。

  • ログイン画面。

 「ホーム」や「@つながり」、「#見つける」、「アカウント」タブなどの通常の機能に加え、Windows 8ならではの機能も追加している。

 SnapビューとしてTwitterをスクリーンの左右のどちらかに寄せながら、他のアプリを使うことが可能。写真についても1枚の写真が大きく表示されるだけではなく、「#みつける」タブやプロフィールに表示される複数の写真も横にスワイプすることで次々と大きく表示される。また、写真をタップすると画面全体に表示される。

 このほかWindows 8の右端をスワイプして共有チャームをクリックすることで、写真やニュースなどのコンテンツをツイートすることもできる。共有チャームと同様に、検索チャームを利用すればアカウントやハッシュタグのついたツイートなどを探すこともできる。

  • ログインすると、「Twitterをバックグランドで実行しますか?」と許可を求められる。許可すると、ロック画面にアプリの簡易ステータスと通知が表示されるようになる。

  • 自分のアカウント画面。

  • 自分のアカウント画面をスワイプして右側を表示させていくと、最新のツイートが表示される。

  • さらに、スワイプして右側を表示させていくと、写真(画像)投稿一覧が表示される。

  • 個別の写真を表示。

  • 個別のツイートを表示。

  • ツイートに記載してあるリンク(URL)をクリックした画面。右側にリンク先が表示される。

  • ツイート(投稿)画面。

  • チャームの「共有」に「Twitter」が表示される。

  • チャームの「検索」からTwitterを検索できる。

  • 「Snapビュー」を使えば、他のアプリも一緒に表示できる。

  • Snapビューでは、デスクトップも表示できる。

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