LG、「Android」製品ラインを一新--ハイエンドモデルから低価格機まで新製品を発表

Stephen Shankland (CNET News) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ)2013年02月26日 12時00分
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 LG Electronicsは現地時間2月25日、大幅に刷新した「Android」製品ラインを発表した。先陣を切るのはフラッグシップモデルの「Optimus G Pro」だ。

 同社では、「Optimus」ラインを4つのカテゴリに分けている。裕福なアーリーアダプター層向けの「Optimus G」シリーズ、「誰もが使える4G LTE端末」という役割を担う「Optimus F」シリーズ、ローエンドの「Optimus L」シリーズ、タブレットの「Optimus Vu」シリーズだ。

 2月18日にOptimus G Proの仕様を発表したLG Electronicsは、巨大な5.5インチスクリーンを備えた「ファブレット」(スマートフォンとタブレットの中間的な製品)サイズの同デバイスの実機を披露した。間もなく、Optimus G Proとそれより小型のOptimus Gシリーズには新たな機種が加わる。


Optimus G Pro
提供:Stephen Shankland/CNET

 LG Electronics Mobile Communicationsで欧州地域における製品マーケティングの責任者を務めるJames Marshall氏は、25日にスペインのバルセロナで行われた記者会見で「Optimus GとOptimus G Proのシリーズにはもうすぐ新たな製品が増える」と述べた。

 LG Electronicsは、Googleの「Android」を搭載したスマートフォン「Nexus」シリースの最新モデル「Nexus G」で高い評価を勝ち取ったが、これまでのところ、ライバルのサムスンが築いたAndroid市場における優位を揺るがすまでには至っていない。

 だが、新製品は技術的な面から見れば期待できそうだ。

  • Optimus G Proは、1.7GHzのQualcomm製クアッドコアプロセッサ、2GバイトのRAM、解像度1920×1080ピクセルの5.5インチIPSディスプレイを備え、「Android 4.1.2」(開発コード名「Jelly Bean」)を搭載する。
  • 「Optimus F7」と「Optimus F5」はミッドレンジモデルで、それぞれ4.7インチと4.3インチのディスプレイを備え、ともに「Android 4.1.1」を搭載する。プロセッサはどちらもQualcomm製デュアルコアプロセッサ「Snapdragon」だが、Optimus F7は中程度の1.5GHzモデル、Optimus F5はそれより下位の1.2GHzモデルを採用する。
  • 「Optimus L3 II」「Optimus L5 II」「Optimus L7 II」は、ローエンドシリーズの改良版で、いずれもLTEネットワーキングに対応していない。ディスプレイについては、Optimus L7 IIが4.2インチで解像度800×480ピクセル、Optimus L5 IIが4インチで解像度800×480ピクセル、Optimus L3 IIが3.2インチで解像度320×240ピクセルとなっている。

 LG Electronicsは24日、Mozillaの「Firefox OS」を搭載するスマートフォンを出荷すると公の場で約束したが、Marshall氏はそれに関する同社の計画についてコメントを避けた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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