Appleは米国時間1月28日午前、「iOS 6.1」とともに「Apple TV」システムソフトウェアのマイナーアップデートをリリースした。ユーザーがBluetoothキーボードによってApple TVを制御できるようになっている。
第2世代または第3世代のApple TVを対象とするこの機能は、2012年のベータデベロッパー版に含まれていたもので、28日のアップデートの一部として今回リリースされた。内蔵のリモート機能からスタンドアロンの「iOS」ソフトウェアアプリケーションにいたるまでのAppleの既存のリモート制御オプションに新たに追加されることになる。
28日のアップデートで追加されたその他の機能としては、音楽再生中に次の曲を表示する「Up Next」機能と、「iTunes」で購入した音楽を再生するオプションなどがある。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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