Microsoftは2012年、「Windows 8」のアップグレード価格に「期限を設ける」と述べたが、ディスカウント価格はその後も続くだろうと思った人や、少なくともそう願った人もいただろう。
Microsoftの広報担当者は米国時間1月18日、この期限について発表した。
39.99ドルのアップグレード価格は1月31日で終了する。2月1日からは、Windows 8アップグレード(前のWindowsホーム/コンシューマーSKUからのアップグレード)は119.99ドルとなる。「Windows 8 Pro」アップグレードは199.99ドルだ。
Microsoftは現在、「Windows XP」「Windows Vista」「Windows 7」からWindows 8 Proへのアップグレードライセンスを39.99ドルとしている。
Windows 8プレビュービルドに取り組んでいたテスターにも、39.99ドルのアップグレード価格が適用されている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)