睡眠モニタリング装置を体中に付け、自分のスリープステーションのそばに立つJohn Glenn氏。1998年に、地球周回軌道上のスペースシャトルDiscoveryのミッドデッキで撮影した。 乗り物酔いなどの症状や、宇宙にいるという興奮だけでも、宇宙飛行士の睡眠パターンを乱す原因になる可能性がある。睡眠用の設備は狭く、すぐにほかの人の様子が聞こえてしまう。さらにミッション中は、90分に1回という頻度で日の出がやって来る。宇宙飛行士の中には、窓越しに差し込む太陽光線が目に入らないようにアイマスクを使う人もいる。
提供: NASA
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