カナダのオンタリオ州キングストンに住む男が、毎年恒例のサンタクロースパレードに現れ、サンタは存在しないと叫び始めたという話があったが、子供たちに朗報だ。サンタが存在する証拠を確認することができるというニュースがある。
クリスマスイブの東部標準時午前2時から、サンタの進路を追いかけられる2Dと3Dの追跡マップが利用できるようになる。
北米航空宇宙防衛司令部(North American Aerospace Defense Command:NORAD)のウェブサイト(NoradSanta.org)にアクセスすれば、パンとズームの操作で、サンタの魔法のような旅を確認できる。サービスは、Analytical Graphicsと連携して提供されている。
NORADは、「サンタ・カメラ(Santa Cams)」も世界中に配置している。これで、サンタが飛んでいるのを見逃すことはないだろう。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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