正式な「Google Maps」アプリがついに「iOS」に戻ってきた。App Storeからダウンロードできる。同ソフトウェアは、米国時間12日夜も公開されると噂されていた。
対応OSはiOS 5.1 以降で、iPhone 5用に最適化されている。App Storeでは「iPadに対応」と明記されているが、編集部で試した限りでは下の画像のように最適化はされていない。
音声ナビや乗換案内、ストリートビューなども搭載。Googleアカウントにログインすると、iPhoneでもお気に入りの場所を保存したり、パソコンで過去に検索した場所や経路にすぐにアクセスしたりできるとしている。
なお、グーグルは12月13日に国内で、iOS版「Google マップ」の提供に関して記者会見を開いた。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ
Copilot + PCならではのAI機能にくわえ
HP独自のAI機能がPCに変革をもたらす