Appleは米国時間12月3日、韓国で7日に「iPhone 5」を発売し、それ以外の50以上の国々でも12月中に同スマートフォンを発売する予定だと明らかにした。Appleがサプライチェーンの問題を収束させ、米国で出荷に要する時間が大幅に短縮されたことで、同社はiPhone 5の販売地域とリーチを大幅に拡大することに目を向け始めた。
Appleは先週、iPhone 5と「iPad mini」、および第4世代「iPad」を12月に中国市場で発売することを明かした。
過去のローンチと同様に、Appleは今回もiPhone 5の需要に応じるのに苦労してきた。しばらく前まで、オンラインで注文した消費者は、同デバイスが到着するまで数週間待たなければならなかった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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