今週「Windows 8」を発売する親会社Microsoftに、Skypeも足並みをそろえる。
VoIPサービスプロバイダーのSkypeは米国時間10月22日、Windows 8が発売される26日に最新アプリケーションの提供を開始すると発表した。名称はずばり「Skype for Windows 8」で、インスタントメッセージ、音声およびビデオチャットなど、ユーザーが予想するおなじみの機能を搭載する。
最新アプリは若干の手直しを施され、最新Windowsのデザインを採用している。結果、現行版ユーザーが予想するものとはかなり異なるデザインになったが、若干シンプルさが増してすっきりして見える。
加えて、最新アプリはWindows 8の「People Hub」機能に完全統合できる。お気に入りの連絡先をタイルに貼っておくと、スタート画面上で相手からのメッセージや通知を見ることができる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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