Facebookが「iOS」向けの「Messenger」アプリを改良し、「iOS 6」と「iPhone 5」へのサポートを追加するとともに、すでに「Android」アプリに導入している左方向へのスワイプ機能を追加した。
アップデートされたアプリは米国時間9月28日にリリースされ、ユーザーはアプリ内の任意の場所で左方向にスワイプし、誰がサインインしているのかを確認してメッセージを送信できる。この機能は、約1週間前の9月20日にAndroidに搭載されたものだ。
その他の変更として、メッセージをよく交換する相手をお気に入りのリストの最上部にピンでとめることができる。チャットインターフェースも大幅に変更され、会話が吹き出しで表示される。いくつかのバグフィックスも行われた。また、このアプリに関するiTunes Previewページによると、アップデートによって「速度と信頼性が改善された」という。
同アップデートはiPhone、「iPad」「iPod touch」で利用できる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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