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ソニー、タブレットを「Xperia」ブランドに変更--厚さ8.8mm、約570gで防滴仕様

坂本純子 (編集部)2012年09月04日 10時55分
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 ソニーは9月4日、タブレットの新製品「Xperia Tablet S」を発表した。発売日は9月15日。これまで「Sony Tablet」としてきたシリーズ名をXperiaブランドに変更。スマートフォンで浸透した名称を用い、ホーム画面などもXperiaユーザーになじみのあるユーザーインターフェースを取り入れた。

「Xperia Tablet S」
「Xperia Tablet S」

 前モデルとなる「Sony Tablet Sシリーズ」と同様、雑誌を折りたたんだようなデザインを継承しつつ、最厚部を従来よりも8.21mm薄くし、奥行き174.4mm×幅239.8mm×厚さ8.8mm(最厚部11.85mm)となった。重さは約570gで、前Wi-Fiモデルよりも28g軽い。さらに濡れた手でも扱える生活防水(IPX4 防滴)を備える。

 液晶は9.4型(1280×800)で、太陽光や蛍光灯による光の散乱と映り込みを最小限に抑え、高コントラストな映像を再現するオプティコントラストパネルを搭載する。

防滴仕様でキッチンでも使用できる
防滴仕様でキッチンでも使用できる

 OSはAndroid 4.0。プロセッサは1.4GHz クアッドコアを搭載したNVIDIA Tegra 3モバイルプロセッサだ。カメラはリアが有効画素数800万で、フロントに100万画素のHDWebカメラを搭載する。

 基本的なスペックは同じで、16Gバイトモデルの「SGPT121JP/S」(市場想定価格:4万円前後)、32Gバイトモデルの「SGPT122JP/S」(同:4万8000円前後)、64Gバイトモデルの「SGPT123JP/S」(5万6000円前後)がラインアップする。

「nasune」「Music Unlimited」「Reader Store」--ソニーサービスとの連携が強み

リモコンとしても使える
リモコンとしても使える

 Xperia Tablet Sは、ソニー独自のさまざまなデジタル信号処理技術を組み合わせることで、ソニーならではの音を手軽に楽しめるClearAudio+(クリアオーディオプラス)モードを搭載。赤外線により、テレビなどのさまざまな機器のリモコンとしても活用できる。また、複数の機器に対して複数のボタン操作が行える「マクロ」機能も搭載し、ボタンひとつでテレビの電源ONからBlu-ray Discレコーダの再生なども行える。

 さらに、ソニー製のBlu-ray Discレコーダやメディアストレージ「nasne」で録画した番組や放送中の番組をXperia Tablet上で視聴できるほか、nasuneからXperia Tabletにコンテンツを転送し、外出先で楽しむことも可能だ。

 映像配信サービス「Video Unlimited」や定額制の音楽配信サービス「Music Unlimited」、クラウド共有サービス「PlayMemories Online」とも連携できる。また、ソニーのオンラインブックストア「Reader Store」にも対応し、本や雑誌などをダウンロードすることで電子書籍端末としても使用できるなど、ソニーが展開するサービスとの連携の高さがポイントとなっている。

口コミ地図情報サービス「PetaMap」
口コミ地図情報サービス「PetaMap」

 なお、これまでSony Tabletの二つ折り端末「Pシリーズ」のみに対応していた口コミ地図情報サービス「PetaMap」がSony Tablet SシリーズおよびXperia Tablet Sにも対応する。9月11日よりGoogle Playにて公開する予定。料金は無料。

 PetaMapは、グルメやレジャー、生活に役立つ100万件のスポットの中から、お気に入りのスポットを探したり行程表を作成したりできる。

オプションアクセサリも充実

  • ドッキングスタンド「SGPDS3」。市場想定価格は1万円前後

  • ドックスピーカー「SGPSPK1」。同:1万3000円前後

  • タブレットスタンド「SGPDS4」。同:2000円前後

  • クレードル「SGPDS2」。同:4000円前後

  • キーボード付きのカバー「SGPSK1/B」。同:1万円前後

  • キャリングカバー。7色のバリエーションがラインアップする。通常モデルが5000円前後、レザーが8000円前後

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