Appleのストリーミング機能「AirPlay」は近々、デバイスが同一のWi-Fiネットワーク上になくても使えるようになる可能性がある、と新たに報じられている。
The Telegraphの短い記事によると、Appleは現在、AirPlayの新たなバージョンに取り組んでいるという。「AirPlay Direct」と名付けられた新バージョンでは、同一のLANに接続する必要がなくなる。
「新バージョンで必要なのは、スピーカーまたはハイファイ装置、およびいわゆるiDeviceだけだ。『iPhone』『iPod』または『iPad』が独自のネットワークを構成することにより、直接接続と音楽再生が可能になる」と、The Telegraphは伝えている。
この機能は、Appleの新型iPhone、そして、広くうわさされている「iOS」搭載機器向けの小型化されたドックコネクタに合わせて発表されるとみられる、と同記事は補足している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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