企業コンテンツの発行に携わるスタッフやデザイナーが、電子書籍やHTML、iOSにおけるCore Textといった新たなフォーマットの成果物を適切に制作できるようにするということだけでなく、通常のコミュニケーションチャネルを通じて新たなフォーマットが利用可能になった旨を読者にアピールしていくということも忘れてはならない。
企業のパブリッシングにおいてタブレットが重要な位置を占めていくのと歩調を合わせ、事前の分析に投資していくことで、パブリッシングツールと新たな/手直しされたインフラ、コンテンツフォーマットの適切なバランスを失わないようにしながら、タブレット向けの企業コンテンツの発行と配布がシームレスに進んでいくようにしてほしい。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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