ユーザー数が5000万人に到達したと発表してから3カ月もたたない内にInstagramは米国時間7月26日、ユーザー数が8000万人を突破したことを発表した。これにより、同社アプリのユーザーベースは1月あたり1000万ユーザーの割合で拡大していることになる。
また、Instagramは、約40億枚の写真が共有されたことも明らかにした。これは、Facebookで1日あたりにアップロードされる写真枚数の3億枚には遠く及ばないが(これも近々変わる可能性があるが)、Instagramがモバイル限定であることを考えた場合、これは大変な枚数である。
Instagramは声明で次のように述べている。
Instagramコミュニティーが拡大し、登録ユーザー数が8000万人を突破し、40億枚近くの写真が共有されるようになったことを発表できうれしく思う。Instagramは2010年10月の登場以来、プラットフォームを1つから2つへと拡大し、iOSユーザーだけでなくAndroidユーザーにも提供されるようになった。コミュニティーが拡大するにつれ、われわれは、全世界の人々が写真を共有するのを目にしている。韓国にボリビア、さらには海底からの写真もある。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したもので す。
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