Microsoftは米国時間7月16日、次期「Microsoft Office」のカスタマープレビュー版を公開した。
MicrosoftでOffice担当コーポレートバイスプレジデントを務めるKirk Koenigsbauer氏は、「PowerPoint」を使ったデモンストレーションにおいて、タップやスワイプなどのジェスチャー操作を使い、「Windows 8」搭載タブレット端末上でプレゼンテーションを作成する方法を披露した。スタイラスを使ってプレゼンテーション上に描画することもできる。
「Outlook」最新版のデモでは、メッセージ上をタップして電子メールメッセージをチェックしたり、受信トレイに素早く目を通したりする方法も披露した。新しい「Quick Actions」タブを使って、メッセージの移動、削除、フラグ設定、転送も行える。「Peek」と呼ばれるOutlookの機能では「People」「Calendar」「Tasks」の情報を素早くチェックできる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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