ソニーは、液晶テレビ「BRAVIA」に40V型の「KDL-40EX750」を追加した。4倍速駆動パネルを搭載し、動きの速い映像をなめらかに再生する。発売は7月27日。店頭想定価格は10万円前後になる。
1秒間60コマの映像のコマとコマの間に3コマの新規映像を生成して240コマにする4倍速駆動パネルと、エッジ型LEDバックライトを制御し、残像感を低減する「モーションフローXR480」をあわせ、くっきりとした映像を再現。高画質回路には、さまざまな映像をリアルタイムに解析する「X-Reality」を搭載することで、地上デジタル放送やBDソフトだけでなく、ネット動画なども高画質化する。
YouTubeなどの動画共有サービスや、hulu、U-NEXTなどのビデオオンデマンドコンテンツが楽しめる「Sony Entertainment Network」に対応。DLNA対応機器と組み合わせることで、別室にあるレコーダーの録画番組などが見られる「ソニールームリンク」、スマートフォンやタブレットからリモコン操作ができる「Media Remote」も利用可能だ。
USB HDDを接続することで録画に対応し、地上、BS、110度CSデジタルチューナは2基備えているため、裏番組録画もできる。
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