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「Mac」デスクトップの未来は--WWDC後の事実とうわさを整理する - (page 2)

Rich Brown (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2012年06月18日 07時30分
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公式のステータスは未確認:iMacとMac miniのアップデート

 先に引用したPogue氏の修正後の記事では、AppleがMac Proのアップデートについてのみ公式に発表していることがはっきりするように、The New York TimesまたはPogue氏本人が最後の文の意味を明確化している。Forbesは、Pogue氏の修正前の記事を取り上げて、「Apple、新Mac Proと新iMacの2013年発表を確認」という見出しの記事を掲載していたが、その後、「Apple、Mac Proの新モデルおよび新デザインを準備、2013年に発表予定(修正版)」という記事に改訂した。

 Forbesは「Appleは、2013年のデスクトップ製品のアップデートはMac Proのみが対象であり、iMacは含まないという内容に訂正した」という訂正文も掲載している。

 このように事実がはっきりする中で、新しいiMacについての具体的な情報はない。また筆者は、新しいMac miniについてのうわさは何も耳にしていない。

予想:Ivy Bridge搭載のiMacが1~2カ月以内に発表される

 Appleは、iMacラインのCPUを2006年に「PowerPC G5」チップから切り替えて以来、毎年Intelの最新CPUでアップデートしてきた。過去数年の発表日は、2009年10月20日、2010年7月27日、2011年5月3日と一貫性はない。しかしIntelのIvy Bridgeが現在iMacに搭載されている「Sandy Bridge」と同じマザーボードソケットを使っていることを考えると(デスクトップではLGA1155、モバイルチップにはSocket G2というソケットを使っている)、アップデートを妨げる障壁は低い。

 さらに、2012年秋には「Windows 8」とさまざまなWindowsオールインワンマシンが発売予定であることを考えると、Ivy Bridgeへの切り替えが非常に簡単に行えるのにアップデートしないのは、競争という面から見てあまり意味がないだろう。

 別の言い方をすれば、現行モデルと同じデザインでIvy BridgeとUSB 3.0ポートを搭載した新しいiMacが、2012年夏の後半か、秋の初めに登場する、というのが筆者の予想だ。Retina Displayを搭載するかどうかは分からない。Windows用の競合製品が登場するまでの2年間、Appleは独占契約を提示することで、27インチのオールインワンマシンを唯一提供していた。そうした取引を再度行うことが、さらに高解像度のiMacディスプレイから利益を上げる唯一の方法かもしれない。そのように働きかけるのはAppleにしかできないことだが、筆者はIvy Bridgeへのアップデートの方を確信している。

Mac miniはどうなるのか

 Appleは、Mac miniでCPUを1世代飛ばすことをためらってこなかった。当面、この分野でのニュースはそれほどないだろう。

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提供:Sarah Tew/CNET

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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