Appleのおかげでエキサイティングな9月が期待できそうだ。
Apple関連情報ブログのAppleInsiderによると、Topeka Capital Marketsのアナリスト、Brian White氏が米国時間6月4日、Appleが次世代「iPhone」と「iPad mini」を発売する「エキサイティングな」9月に向けて準備を進めていると語ったという。
同ブログによると、White氏はAppleが台北に擁するサプライチェーン内の「現地の情報筋」との対話からこの件を推測。同氏は、新製品の外観や部品についての具体的な詳細についてはコメントしていない。
Appleが、iPhone 5と長きにわたり噂されてきたiPad miniをいつ発売するのかについては、多数の憶測が飛び交っている。これまでの傾向から、iPhone 5の発売日は10月だとみられている。iPad miniの発売日に関する最新の情報では、2012年後半だとしている。
しかし、現時点ではいずれの製品も存在するという確証もないのだから、発売日についての憶測情報は話半分程度に捉えておくべきだろう。来週のWorldwide Developers Conference(WWDC)で、おそらくAppleの製品計画についてもう少し知ることができるだろう。
米CNETはWhite氏の発言に関するコメントを求めてAppleにコンタクトしているが、本稿執筆時点では回答を得られていない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス