YouTubeは米国時間5月20日のブログ投稿で、サービス開始から7年を迎えたことを発表した。そして、その重要な節目を祝うため、ユーザーが同サービスに毎分72時間分の動画をアップロードするようになったことも明らかにした。参考までに、ほんの1年前、YouTubeユーザーは同サイトに毎分48時間分の動画をアップロードしていた。
2012年1月、YouTubeは同サイト上で毎日40億本の動画が視聴されていると述べた。そのとき、同社は毎分60時間分の動画がアップロードされているとも明らかにしていた。
YouTubeは5月20日のブログ投稿で、「世界中にいる多くの7歳の子供と同じように、われわれもすごい速さで成長している。言い換えると、ユーザーが毎分アップロードする動画が2日分ではなく丸3日分になった。それは、英国王室結婚式61回、『バッド・ロマンス』841回、『Nyan Cat』1194回の再生時間に相当する」と述べた。
世界中でYouTubeのページにアクセスするユーザー数は8億人に達した。同社によると、それらのユーザーは全体で毎月30億時間を超える動画を視聴しているという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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