Do Not Track(追跡拒否)機能をサポートする大手ウェブ企業に、新たにTwitterが加わった。
米連邦取引委員会(FTC)の最高技術責任者(CTO)を務めるEdward Felten氏は米国時間5月17日、Internet Weekのプライバシーに関する討議の中で、Twitterが今後、オプトアウトしたユーザーのデータ追跡を中止すると発表した。このニュースを最初に報じたThe New York Timesによると、Twitterの追跡拒否機能は「Firefox」のDo Not Track機能の助けを借りて適用されるという。
Twitterは同日のツイートでFelten氏の発表を確認し、同社が「Do Not Trackをサポートすることになった」と述べた。Twitterはさらに、FTCの「Do Not Trackに関するリーダーシップ」についても称賛した。
Do Not Trackに対しては批判と賛同の両方の声が寄せられている。批判派が指摘する問題は、ユーザーが自分の好きなブラウザでDo Not Track機能を有効にしていても、ウェブサイト側でもこの技術をサポートしていなければ効果がない、という点だ。一方、FTCも含めプライバシーを擁護する側は、Do Not Track機能について、ウェブユーザーが自分の閲覧行動に対する追跡をコントロールする優れた方法になり得ると述べている。擁護派はまた、プライバシー対策をサポートするウェブサイトの数が増えていることも指摘している。
今回Twitterが加わったことで、Do Not Track機能は、米Yahoo、Google、AOLなど複数の大手企業の支持を獲得したことになる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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