Oracleは米国時間3月20日、2012会計年度第3四半期(12-2月期)の純利益が25億ドル(1株あたり49セント)だったと報告した(報道資料)。非GAAPベースの売り上げは91億ドル、1株あたりの利益は62セントだった。
ウォール街の予想は、第3四半期の売り上げが90億2000万ドル、1株あたりの利益が56セントというものだった。
Oracleの最高財務責任者(CFO)を務めるSafra Catz氏は投資家らとの電話会見で、2012会計年度第4四半期の見通しを示した。非GAAPベースの売り上げは1~5%増加し、1株あたりの利益も前年同期の75セントから上昇して78~83セントになると見込まれるという。
特にハードウェアの売り上げは、現在の2012年第3四半期の水準から、次期四半期にはさらに1億~1億1000万ドルも増加すると予想されている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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