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2012年SXSWの注目アプリ--Twitterやfoursquareに続くか? - (page 3)

Jaymar Cabebe Jason Parker (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2012年03月19日 07時30分
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「Maii」

 iPhone向けのマルチプラットフォームコミュニケーションアプリとして人気のMaiiは、国際市場で著しい成長を遂げた後、テキサス州オースティン経由で米国に上陸した。

 Maiiの最も重要な機能はVoIP通話だ。この機能を利用することで、ほかのMaiiユーザーと無税源の無料通話を行ったり、ほかの携帯電話や固定電話に有料の音声電話をかけたりすることが可能だ。さらに、同アプリ開発者によると、Maiiは「類まれなソーシャルネットワーク統合機能を提供し、Facebookの友達を電話帳の連絡先と結び付けることができる」という。ただし、われわれが本当に気に入っているのは、Maiiの極めて簡単な登録プロセスだ。現在の携帯電話番号を入力するだけで、ユーザー登録が完了する。

「Sonar」

SonarSonar
提供:Sonar

 SXSWでの話題性という点でGlanceeのすぐ後ろにつけていると言ってよいSonarは、新しいインターフェースを採用して、同社の人々を発見するためのアプリを刷新した。今回の改良により、Sonarのフロントページに「People」タブが追加され、ユーザーの周囲にいるすべての友人や関連性のある人々を一覧表示できるようになっている。これは同アプリの過去バージョンからの歓迎すべき改善点だ。過去バージョンでは、人々の推薦が「Places」タブの下に隠れていたかのようだった。

 さらに、SonarはSXSWに間に合わせる形で、これまでiPhone専用だった同アプリが「Android」デバイスでもついに利用可能になったことを発表した。残念ながら、Android向けSonarは招待制のベータ版ではあるが。

「Kismet」

 人々を発見するアプリで、ほかにSXSWで話題になっているのがKismetだ。同アプリはHighlightやGlancee、Sonarと同様の受動的な位置情報共有機能を備える。しかし、Kismetはそれに加えて、foursquareのように自分の位置情報を能動的に知らせる機能も提供する。複数のイベントや会場が重なり合っているような、トラフィックの多い場所で役に立つかもしれない。SXSWはその最高の例だ。さらに、同アプリは、周囲にいる自分と同じ興味を持つ個人と出会うために、任意のポップアップイベントを簡単に作成できる機能も提供する。Kismetは、iPhone版のみが公開されている。

「Uberlife」

 英国に拠点を置く新興企業のUberlifeは、同社のアプリが持つオフラインでの「たまり場」の機能が話題になることを期待して、iPhoneアプリをSXSWで正式にローンチした。Kismetと同様、Uberlifeアプリでは、ユーザーはどこにいてもたまり場となるイベントの作成や参加が可能で、それを自分のネットワークに配信できる。同アプリの設計と機能性は非常に堅実なものに思えるが、この比較的注目度の低いiPhone専用アプリがSXSWの混乱の中で埋もれてしまったかどうかは、成り行きを見守るしかない。

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