グーグルもSOPAへの抗議活動に参加へ--サイトにリンク掲載を予定

Declan McCullagh Greg Sandoval (CNET News) 翻訳校正: 編集部2012年01月18日 07時24分
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 ウェブ最大の検索企業であり、米政府に最も影響力のある技術企業の1つでもあるGoogleは米国時間1月18日、同社ホームページ上にリンクを掲載することで、米議会で審議中であり、論争を巻き起こしている著作権保護法案ついて、反対の意向をユーザーらに告知する予定である。

 同社は声明で、WikipediaやRedditといった影響力のある技術企業が多様な形で実施するStop Online Piracy Act(SOPA)およびProtect IP Act(PIPA)に対する抗議活動に参加することを認めた。両法案は、エンターテインメントやメディア業界の多大な支持を集めている。

 Google関係者は、「多くの企業、起業家、ウェブユーザーと同様に、われわれはこれらの法案に反対する。米国企業にインターネットの検閲を依頼することなく、外国の悪質なウェブサイトを閉鎖するための賢明かつ標的を絞った手段は存在するからである」と述べた。「そこでわれわれは18日、われわれの米国ホームページ上でこの問題を取り上げ、多くの他の技術企業に加わるつもりだ」(Google関係者)

 抗議リンクが同ページ上にどのように表示されるのかという質問に対し、Googleは、リンクが企業ロゴの代わりに表示されるわけではないということのみを明らかにした。

 どのような抗議活動が最良であるかについては、法案に反対する団体の間でも意見が異なる。Wikipediaが予定しているものほど大がかりな抗議活動を実施する団体は存在しないようだ。ウェブの百科事典であるWikipediaの英語版は、24時間閉鎖される予定である。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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