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IBM、ソーシャルビジネス向け分析ツールを発表

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 佐藤卓 高橋朋子2012年01月17日 14時44分
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 IBMは米国時間1月16日、いわゆるソーシャルエンタープライズの効果をより正確に測定できる一連の分析ツールおよびサービスを発表した。

 それらのうち、ソフトウェアとしては「IBM Connections」が含まれる。IBM Connectionsの最新リリースは、分析機能、リアルタイム監視機能、および従業員やパートナーを結ぶソーシャルネットワーク機能が組み合わさったものになるという。

 つまり、このソーシャル分析ツールは、非構造化データを収集するとともに、従業員の心情から市場の動向まであらゆる傾向を示す情報を非構造化データ、SAPアプリケーション、Facebookへの投稿から見つけ出すとIBMは述べている。IBMはまた、同社のソーシャルソフトウェアおよびクラウドコラボレーションサービスを利用する新たな顧客として、Kraft Foods、3M、Prudential Financial、Caterpillarなどの名前を明らかにしている。

 IBMが発表した主なソーシャル分析製品は次の通りだ。

  • 1クリックで共同作業を実行したり、Wiki、ブログ、アクティビティ情報、電子メール、カレンダーなどから重要なデータを抽出したりできるIBM Connections最新版。
  • (IBMの新しいオフィス生産性スイート「IBM Docs」の)ドキュメントの共同編集やオンライン会議、企業向けの電子メール、カレンダー、メッセージ機能を提供するSaaSスイートの「IBM SmartCloud for Social Business」。
  • コンテンツ管理機能を備えたソーシャルネットワークツール。
  • モバイルデバイスおよびウェブサイト向けのメッセージおよびコラボレーションソフトウェア。

 IBMはそのほか、「Lotus Notes」および「Lotus Domino」ソーシャルエディションのベータ版リリースを発表し、「Lotus Notes Traveler」ソフトウェアの次期バージョンがMicrosoftの「Windows Phone」搭載端末に対応する計画を明らかにした。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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