業務時間外の従業員に電子メールを送る行為を業務命令と同等とみなす法律がブラジルで承認された。Associated Pressが報じている。
ブラジルの労働関連の弁護士らによると、従業員は、こうした電子メールを受け取り、何かしらの作業をする必要がある場合、職場に残業代を請求できるようになったという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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