バッファローとバッファローコクヨサプライは1月11日、合併すると発表した。合併期日は4月1日。バッファローを存続会社とする吸収合併方式で、バッファローコクヨサプライは解散する。
これは同日開催された両社の取締役会において合併契約書締結したもの。合併する理由としてバッファローとバッファローコクヨサプライの事業領域が大きく重なってきたため、経営統合することで相互の経営資源の有効活用を図るとしている。
両社はメルコホールディングスを親会社とする連結子会社。今回の経営統合により、メルコグループの進めるスマートフォン関連事業とデジタル家電周辺機器事業において更なる事業拡大を進めていくとのことだ。なお、コクヨS&Tとの業務提携は継続される。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力