Googleは米国時間12月14日、「iOS」向け「Gmail」アプリをアップデートし、署名機能や不在通知機能などを追加した。
このアップデートでは、さまざまなUIの改善とバグ修正のほか、いくつかの新機能が追加された。まず、ネストされたラベルを作成できるようになった。これにより、階層的なフォルダシステムに似た、ラベルのサブカテゴリを作ることができる。
また、設定に2つのオプションが追加された。ウェブベースのGmailで署名を設定している場合、電子メールに署名を追加することができ、iOS機器から送信する電子メールのためのカスタム署名を作成することもできる。さらに、自動応答の不在通知も設定できるようになった。
もう1つの新機能として、メール作成画面で画像を手描きし、電子メールに添付できるようになった。この機能では、インクの色の変更やブラシサイズの選択も可能で、スクリーン上のパレットから消しゴムやスプレーにも切り替えられる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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