軽自動車と原動機付自転車との間に位置づけられるダイハツ工業のEVコミューター「Pico」。高齢者や子どもの送迎、宅配ビジネスなどでの利用を想定したモデルとなる。レーダーで危険を察知すると音や光で知らせるほか、進行方向に障害物がある時にペダルを踏み間違えても急発進しない。通常モードでの最高速度は時速50Kmだが、人と行き交う場面を想定し、速度を時速6Kmまで制限する低速モードも搭載する。
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