Appleは米国時間11月11日、10日にリリースした「iOS」のアップデートによる修正を適用した後も、「iPhone 4S」の一部のユーザーに引き続きバッテリ持続時間の問題が生じているという報告を受けて、短い声明を発表した。
AppleはAll Things Digitalに対する声明で、「iOSの最新ソフトウェアアップデートによって、一部の顧客の『iOS 5』搭載端末に発生していたバッテリ問題の多くが解決された。われわれは引き続き、残っている数件の問題について調査中である」と述べた。
Appleは10日、バッテリ持続時間が低下する問題などに対処するために「iOS 5.0.1」をリリースしたが、一部のユーザーは、バッテリがまだ速いペースで消耗すると述べている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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