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[ブックレビュー]デジタルならではの読み方を提案--「スマート読書入門」

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技術評論社
詳細:単行本(ソフトカバー) / 256ページ / 技術評論社 / 価格:1659円 / 著者:まつもと あつし / 外形寸法 (H×W×D):19.1cm × 13.1cm × 2.5cm / 重量:0.3 kg
内容:本書は、1人で楽しむ読書と皆で楽しむ読書、いずれにも新しい風を吹き込んでくれる1冊だ。
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 紙の本をじっくりと読み、好きな言葉を自分だけのノートにひっそり書き留めておく。それがこれまでの読書だったかもしれない。しかし、読書の楽しみ方が他にもあるとすれば、どれほど世界が広がることだろう。本書は、1人で楽しむ読書と皆で楽しむ読書、いずれにも新しい風を吹き込んでくれる1冊だ。

 いまの読書の楽しみ方には、こんなにも多くのバリエーションがあるのかと驚かされる。本書では、紙の本そのものを読むことに加えて、電子書籍やデジタル情報を読むことまで、幅広く「読む」ことについて取り上げている。

 さらにデジタルツールの利用についても、単に本をPDF化するだけではなく、本を裁断せずに写真メモとして保存したり、読書メモをソーシャルネットワークで共有して新しいつながりを構築したりと、デジタルならではの読書の楽しみ方まで提案している。ツールを駆使することで、自身へのインプットで終わる読書から、情報発信につながるアウトプットへと進化させることができ、新たな発見にもつながる。

 すでに利用者の多いTwitterやEvernoteといったサービスについても、「こういう使い方があったのか」という驚きが見つかるだろう。

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