「Google TV」が初めて市場に出されてから1年の時を経て、Googleが同プラットフォーム向けの最初の大型アップデートを発表した。
最新アップデートはAndroid「Honeycomb」をベースにしており、Googleは大幅にシンプルになったユーザーインターフェースを喧伝している。また、Google TV製品からAndroid Marketにアクセスすることが可能になり、同社によればローンチ時にはGoogle TVに最適化されたアプリケーションが30種類用意されるという。
アップデートはソニー製液晶テレビ「NSZ-GT1」「NSX-GT1」向けに米国時間10月30日から提供開始する。Logitech Revue向けには「まもなく」提供されるという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス