オラクル、予想上回る第1四半期決算を発表--ハードウェア売上は不振

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 Oracleは、予想を上回る2012会計年度第1四半期(6-8月期)決算を発表した。ただし、ハードウェアの売り上げは、予想した幅の最低水準だった。

 Oracleの発表によると、第1四半期の利益は18億ドル(1株あたり36セント)、売り上げは前年同期比12%増の84億ドルだったという。非GAAPベースの利益は1株あたり48セントだった。

 ウォール街の予想では、第1四半期の利益は1株あたり48セント、売り上げは83億5000万ドルとされていた。Oracleは会計年度の計画を実行に移すための移行期である第1四半期は通年、同社にとって最も低調な時期だ。

 多くのアナリストの予想通り、Oracleのソフトウェア(アプリケーション、ミドルウェア、データベース)の売り上げは堅調だったが、ハードウェアの売り上げは立ち後れた。

 以下に要点をまとめる。

  • 2012会計年度第1四半期の新規ソフトウェアライセンスの売り上げは、前年同期比17%増の15億ドルだった。
  • 第1四半期のソフトウェアライセンスの更新およびサポートの売り上げは、前年同期比17%増の40億ドルだった。
  • 第1四半期のハードウェアの売り上げは、前年同期比5%減の10億ドルだった。Oracleは、サポートを除くハードウェアの売り上げを10億3000万~11億ドルと予想していた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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