アップルの「iCloud」、「Snow Leopard」でも一部機能をサポートか

Josh Lowensohn (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2011年08月30日 12時38分
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 MacRumorsは米国時間8月29日、「Mac OS X 10.4 Tiger」の「.Mac」環境設定画面のスクリーンショットを掲載した。それには、アカウントが「iCloud」にアップグレードされたため同期できなくなったというメッセージが表示されている。

 .Macは「MobileMe」の前身であり、MobileMeは2012年に「iCloud」に置き換わることになっている。米CNETが「Mac OS X 10.5 Leopard」で.Macにサインインしたところ、このようなメッセージは表示されなかった。

 Tigerの.Mac環境設定画面のメッセージには、iCloudで連絡先、カレンダー、ブックマークを利用するには「Mac OS X Snow Leopard v10.6.9」以降が必要だと書かれている。興味深いことに、バージョン10.6.9はまだリリースも発表もされていない。最新の「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」はバージョン10.6.8だ。

 Appleの広報担当者は、この件についてのコメントを控えた。

 MacRumorsが指摘するように、iCloudのシステム要件では、「一部の機能」について「Mac OS X 10.7 Lion」が必要だとされているが、それ以前のバージョンで動作する機能があるかどうかについては言及がない。Appleの公式のプレスリリースには、iCloudに登録するにはLionと有効なApple IDが必要だと記されている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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