logo

InterDigital、特許ポートフォリオの売却を延期か--ロイター報道

Josh Lowensohn (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2011年08月18日 12時01分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ワイヤレステクノロジの開発を手がけるInterDigitalは、約8800件の承認された特許と約1万件の申請中の特許にわたる特許ポートフォリオの売却を9月に延期したと、Reutersが米国時間8月17日に伝えた。事情に詳しい情報筋によると、この売却はもともと来週に予定されていたが、最近の大規模な知的財産購入を受けて、買い手候補がポートフォリオを詳しく調べたいとしているという。

 InterDigitalの特許に関心があるとされている企業には、Apple、サムスン、Googleが挙げられており、Reutersの記事ではApple、Nokia、Qualcommが買収を検討中だと伝えている。

 InterDigitalの広報担当者は、売却の時期や詳細についてのコメントを控えた。

 InterDigitalの知的財産は、携帯電話機メーカーや通信事業者に関するもので、同社は3Gおよび2G技術の特許をめぐっていくつかの訴訟を起こしている。2008年には、サムスンと5年間で4億ドルから5億ドルの契約を結ぶことで和解しており、2011年7月には、Nokia、Huawei Technologies、ZTEが同社の3G無線技術の特許を侵害したとして、米国際貿易委員会(ITC)に申し立てを行い、デラウェア州で訴訟を起こしている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

-PR-企画特集