「Google Videos」アプリケーションがアップデートされ、特定バージョンの「Android」を搭載したスマートフォンから、「Android Market」でレンタルした映画を視聴できるようになった。
Googleによると、現在のところこのアプリケーションは「Android 2.2」(開発コード名「Froyo」)および「Android 2.3」(開発コード名「Gingerbread」)を搭載した携帯端末に対応しているという。
また、Google Videosを使って対応端末で個人の動画を視聴することもできるようになった。アップデートされたGoogle Videosに加えて、最新版のAndroid Marketも必要だ。Google Videosアプリケーションでは、ユーザー自身がレンタルした映画を管理できるほか、レンタルされている回数が最も多い映画の一覧も表示される。
Android人気の高さのおかげで、エンターテインメントコンテンツの提供が加速されるはずだ。Netflixによると、現在ではかなりの数の人が携帯端末で動画を視聴していることがデータで明らかになっているという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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