日立マクセルは7月28日、iPod/iPhoneやウォークマンを接続して使用できるコンパクトスピーカを発表した。ACアダプタ、USB電源のほか、プレーヤー本体の電源も利用できる。発売は7月29日。店頭想定価格は5000円前後。iPod/iPhone用の「MXSP-U40」とウォークマン用の「MXSP-U40WM」をそろえる。
本体サイズは高さ33mm×幅88mm×奥行き88mmで、重量は約100g。曲線を用いた円盤型デザインで、ネーミングは「U40(ユーフォー)シリーズ」としている。スピーカ下部には明るさを3段階から選べる白色LEDを内蔵した。
電源にACアダプタ、USBを使用した場合は、音楽を聞きながらプレーヤー本体を充電することが可能。電源のない場所で使用できる本体電源と合わせ、あらゆるシーンで利用できるとしている。
ウォークマン用のMXSP-U40WMでは、接続部にはWM-PORTを装備し、専用アタッチメントの装着が可能。コネクタ部分はホコリの侵入を防ぐコネクトカバーが付いている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス