セールスフォースと日本IBMがクラウド移行で協業--オンプレミスとデータ連携

田中好伸 (編集部)2011年07月21日 12時11分

 セールスフォース・ドットコムと日本IBMは7月21日、営業支援・顧客管理システム(CRM)のクラウド移行で協業することを発表した。この協業は日本法人のもの。

 企業内で稼働しているCRMのデータをSalesforce CRMに移行した後で、日本IBMのアプリケーション統合製品「IBM WebSphere Cast Iron」を活用することで、Salesforce CRMと企業内の会計システムやサプライチェーン管理システム(SCM)などを連携させることが可能になる。個別にプログラムを開発した場合数カ月間かかるところを、10日間程度で開発できるという。

 セールスフォース・ドットコムと日本IBMは、企業のクラウド移行を促進するために専任チームを編成して、提案活動やプロモーション活動を共同で展開する。顧客企業のアプリケーション移行作業は日本IBMとビジネスパートナー企業が担う。現時点で対応しているビジネスパートナーは、日本情報通信とオージス総研の2社。

図 概念図

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]