Appleの最高経営責任者(CEO)Steve Jobs氏が米国時間6月6日朝、サンフランシスコで開催される技術者向け年次会議Worldwide Developers Conference(WWDC)で基調講演のステージに立った。Jobs氏は登場するとすぐに、新しいMac OSであるLionに関する話をするため、同社のワールドワイドプロダクトマーケティング担当シニアバイスプレジデントPhil Schiller氏に登壇させた。Schiller氏は、その後、「iOS 5」に関する話のためにScott Forstall氏を紹介している。
この写真は、Appleの新しいサービス「iCloud」について話をするため、90分後に再びステージ上に姿を現したJobs氏。
提供:Donald Bell/CNET