ノースカロライナ州メイデンにあるAppleのデータセンターがついに衛星写真上にその姿を現した。同データセンターは50万平方フィート(約4万6452平方m)の面積を誇る。
Appleが今春には稼働すると言っていた同データセンターが、Google Mapsで確認できるようになった。Fortuneが米国時間6月1日に報じた。以前、この土地は広大な空き地として表示されていた。
一方、GoogleのStreet Viewではまだ画像がアップデートされていない。
MicrosoftのBing Mapsの航空写真でもデータセンターは確認できる。こちらのほうが駐車場に車がたくさん停まっているが、近隣の建設の進み具合から、Bingの写真のほうが先に撮影されたものであることが分かる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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