Hewlett-Packard(HP)の最高経営責任者(CEO)であるLéo Apotheker氏は、米国時間6月1日に行われたD: All Things Digitalカンファレンス(D9)のインタビューで、聴衆からの質問に対し、同社のモバイルOS「webOS」をほかのハードウェアメーカーにライセンス提供する考えがあると述べた。
「webOSは並外れて優れたOSの1つだと思っている。このOSをHPのデバイス専用にするべきだと考えるのは正しくない。ほかにもさまざまな人々が、それぞれのハードウェアを作りたいと考え、それらをインターネットに接続したいと考えている。われわれは、webOSを大企業や中小・中堅企業でも利用できるようにするつもりだ。また、webOSは多くのHPデバイスで稼動することになるだろう」(Apotheker氏)
また、HPがwebOSをHTCにライセンス提供するつもりがあるかという聴衆からの質問に対し、Apotheker氏は「それは確実に検討することになるだろう」と述べた。
Apotheker氏は、2010年秋にCEOに就任して以来、携帯電話やタブレットだけでなくプリンタやPCにもwebOSを使用する計画を明らかにしてきたが、競合他社のデバイスで使用することについて言明したのは今回が初めてだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方