Googleの検索結果のページがこれまで慣れ親しんで当たり前と思っていた表示と違うことに、一部のユーザーが気付き始めている。
これまでよりすっきりした感じに変わり、余白の部分が増えた。また、緑色が目立つようになり、検索結果の各項目の下に表示される下線が消えた。
この突然の変更に一部で不満の声が上がっている。
新しいデザインとなるかもしれないこのページを「不格好」という声もある。
また、「これまでのデザインにどんな問題があるというのか?」と述べるTwitter投稿もある。
しかし、デザインというものは、時間が経つと単に古びていくこともある。あまりにも頻繁に目にしていたという理由もあるし、世の中が変化したため新しいデザインによって新しいものの見方を提供しなければならないという理由もあるだろう。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」