Adobeは米国時間4月11日、「Adobe Color Lava」「Adobe Eazel」「Adobe Nav」という3つのiPadアプリを発表した。目的は、同じく新たに公開された「Photoshop Touch Software Development Kit(SDK)」の概念を実証することにある。同SDKは、Android、BlackBerry OS、iOS搭載タブレットデバイスからPhotoshopと連携するアプリを構築するためのもの。 これらのアプリはスタンドアロンアプリとして開発されていないが、その中で、Eazelは独立したアートツールに最も近い。Adobeは今後もスタンドアロンアプリの開発を継続する意向で、「Adobe Ideas」の提供も継続している。 Touch SDKは、「CS5」のライセンスユーザー向けにAdobe Developer Connectionから無償でダウンロードできる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
MSとパートナー企業主催のハッカソンが企業文化変革のきっかけに
セキュリティ×コミュニケーションで社会課題の解決へ
多治見市が目指す日本一電気代の安い町をパナソニックとエネファンとがサポート
Google Cloud が提案する、業務最適化とイノベーションの実現ヒントが盛り沢山!
CNET Japan(Facebook窓)