AppleがZeiss製レンズや10メガピクセルセンサの搭載を目指したとしても、iPad 2はカメラやスマートフォンに取って代わる製品ではない。複数のタブレットのカメラ品質を2010年にテストしたが、タブレットを使ったビデオや写真の撮影がいかに不格好かは、強調しすぎるということはない。まるで、まな板で写真を撮影しているようだ。おじいちゃん世代が使っていたようなカメラよりも目立つ。確かに人目は引く。しかし、それは良い意味でではない。 画像は、サンフランシスコ湾近くにあるロケットの彫刻。ロケットの表面で反射する光を適切に処理していた。しかし、後ろに座っている人物では、顔の細部をとらえることができていないのが分かる。
提供:James Martin/CNET
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