Microsoftは、欧州の通信業者ブランドを持たない携帯電話機に対して「Windows Phone 7」の最新アップデートを提供し始めた。これを最初に報じたwinrumorsによると、Microsoftはこのアップデートを段階的に配布していくという。
このアップデートは当初、3月の第2週までにリリースされる予定だったが、2月のアップデートでサムスン製デバイスの一部に不具合が生じたため、Microsoftはスケジュールを変更した。
新しいアップデートには、待望のコピー&ペースト機能に加え、アプリケーションのロード時間を改善するパフォーマンス向上やマーケットプレイス検索の改善などが含まれる。また、Microsoftは下半期中に大規模なアップデートを計画しており、それにはマルチタスク機能や「Internet Explorer 9」のサポートが含まれている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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