Microsoftがタブレット向けの「Windows」OSをリリースするのは2012年の米国における新学期シーズン以降になるという。BloombergがMicrosoftの計画を知る人物の話として報じている。Bloombergはまた、パートナーや消費者によるテストは2011年末まで始まらないだろうとも伝えている。
Microsoftの広報担当者は、この報道に対するコメントを控えた。
Bloombergの記事では、Microsoftは「Windows 7」をタブレット向けにアップデートする必要があると述べられている。しかし、Business Insiderは米国時間2月28日、Microsoftは「Windows 8」で動作するタブレットのデモンストレーションを6月の終わりに行う計画だと報じている。また、最近リークされたDellの計画では、Windows 8タブレット(開発コード名「Peju」)が2012年初めに発売される予定だという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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