メインPCBの上部を見ても、チップは1つも見えない。チップはすべて金属シールドの背後に隠れており、あいにくシールドはPCBにはんだ付けされている。分解後にはXOOMを正常に動作する状態に戻すつもりであるため、シールドを緩めてチップが壊れたり接触が悪くなったりするリスクを冒すのはやめておく。 幸い、iFixitがシールドを取り外すという難しい作業をやり遂げた。そのため、シールドの背後に隠れているのは「NVIDIA Tegra T2」デュアルコアCPU、BroadcomのAGPS、BroadcomのWi-Fi、Bluetooth 2.1、FMチューナー、Qualcomm HSPA+チップ、サムスンのDRAMモジュールであることがわかっている。 これらのチップの拡大画像はiFixitで見ることができる。
提供:Bill Detwiler/TechRepublic
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