メインPCBの上部を見ても、チップは1つも見えない。チップはすべて金属シールドの背後に隠れており、あいにくシールドはPCBにはんだ付けされている。分解後にはXOOMを正常に動作する状態に戻すつもりであるため、シールドを緩めてチップが壊れたり接触が悪くなったりするリスクを冒すのはやめておく。 幸い、iFixitがシールドを取り外すという難しい作業をやり遂げた。そのため、シールドの背後に隠れているのは「NVIDIA Tegra T2」デュアルコアCPU、BroadcomのAGPS、BroadcomのWi-Fi、Bluetooth 2.1、FMチューナー、Qualcomm HSPA+チップ、サムスンのDRAMモジュールであることがわかっている。 これらのチップの拡大画像はiFixitで見ることができる。
提供:Bill Detwiler/TechRepublic
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める身近なメタバース活用を実現する
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
パナソニックのV2H蓄電システムで創るエコなのに快適な未来の住宅環境
CNET Japan(Facebook窓)